レスコでの業務について
現在はWarokuクリニックカルテの導入・サポートと、Waroku訪問看護のサポートを担当しています。導入は現地に訪問し、システムの操作説明や運用提案、システムを運用するためのリハーサルを行っていたのですが、今はコロナ禍ということもあり完全にWebで対応をしています。コロナ禍が落ち着いても今後はWebでの導入を行う意向です。お客様に直接関わらないところでは、導入プロジェクト管理や、医事ベンダーさんとの共有事項連絡、連携テストなどを行なっています。導入後は、お客様のサポートのため、電話やメール、サポートページからのお問い合わせの対応等をしています。
お客様と深く関わるポジションですので、やはりそこにやりがいを感じる場面が多いです。自分が導入したお客様というのは特に思い入れが強くなり、久しぶりにお電話でお話しをするとお客様の方から「お元気ですか」等とお声をかけていただくことがあり、すごく温かい気持ちになります。Webで操作説明を行っていても、終わる時にお客様の方から手を振ってくれることもあります。お客様に親しみを感じて信頼していただけていると感じ、嬉しくなり導入は楽しいなと思える瞬間です。
昨年は、効率性と品質の両方を兼ね備えた新しい導入・サポートスタイル構築に取り組んだことから、社長賞をいただきました。しかし、これは私一人で成し得たことではなく、周囲の方々の支えや協力があったからこそ実現できたことです。一緒に働く人たちが快く相談に応じてくれるからこそ、協力して進めることができたと感謝しています。Warokuクリニックカルテ、Waroku訪問看護はこれからも成長を続けるシステムですので、多くのお客様に選ばれて、より良いシステムとなるよう今までの経験を活かしながら今後も業務に励みたいと思います。