株式会社レスコ
国際モダンホスピタルショウ2023出展のお知らせ
―医療DXの実現を目指すクラウドシステムを展示―
2023年7月12日(水)〜14日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「国際モダンホスピタルショウ2023」に出展します。
また、2023年6月1日(木)〜7月14日(金)に同時開催されるホスピタルショウオンラインにて、オンラインブースも出展します。
人々のメンタルヘルスの問題がますます複雑化・多様化する中で、医療や行政、NPO、障害福祉、介護といった複数のステークホルダーが連携し、包括的な医療・支援を提供することが求められています。
また、国として「医療DX令和ビジョン2030」が打ち出され、国民ひとりひとりの健康づくりに貢献するための共通化・標準化された医療情報プラットフォームの構築が急がれます。それらに対応できる医療情報システムの普及は、現在の日本における喫緊の課題と言えるのではないでしょうか。
そうした背景からレスコは、カルテ情報を適切に共有し、これからの地域共生社会をつないでいく「地域カルテ」を構想。その実現に向けたクラウドサービスとして、「Waroku(ワロク)」を開発・提供しています。本展示会では、Warokuシリーズ各種をご用意します。
ご来場の際は、ぜひレスコのブースまでお立ち寄りください。
▼会場ブース:2023年7月12日(水)〜14日(金) 10:00〜17:00
ブース番号:205
▼オンラインブース:2023年6月1日(木)〜7月14日(金)
https://www.noma-hs.com/module/booth/195335/131891
※オンラインブースを閲覧するには来場者情報登録が必要です。
国が推進する医療情報交換のための標準規格HL7®︎ FHIR®︎に準拠した、精神科病院向けクラウド型電子カルテです。サイバー攻撃対策としてゼロトラストセキュリティの方針を採用。医療DXの社会実装に向けて次々と打ち出される国策にも対応していく、進化を続けるシステムです。
精神科診療所向けのクラウド型電子カルテです。
外来受付から診療、会計、次回予約までの支援はもちろん、精神科特有のさまざまな課題を解決します。
“地域医療・支援の輪をつなぐ”を目指して生まれたクラウド型訪問看護システムです。
スタッフの業務効率化を実現するだけでなく、訪問看護ステーションと支援機関との地域連携をサポートします。
ひきこもり支援や生活困窮者自立支援など、様々な社会課題に対する支援を担う支援団体や医療機関のためのクラウド型相談記録システムです。支援をする上で重要な「成育環境情報」を一元管理し、個別最適化された支援の提供をシステムでサポートします。
日時 | ①展示会:2023年7月12日(水)〜14日(金) 10:00〜17:00 ②ホスピタルショウオンライン:2023年6月1日(木)〜7月14日(金) ※アーカイブ期間:2023年7月18日(火)〜31日(月) |
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会場 | 東京ビッグサイト 東展示棟 1・2・3ホール |
主催 | 一般社団法人 日本病院会 / 一般社団法人 日本経営協会 |
株式会社レスコは、2023年8月で創立30周年を迎えます。日本で初めて精神科専用の電子カルテ「Alpha」を開発し、精神科病院での導入実績は220施設を超えています。現在はWarokuシリーズとして、精神科病院向けクラウド型電子カルテ「Warokuホスピタルカルテ」、精神科診療所向けクラウド型電子カルテ「Warokuクリニックカルテ」、クラウド型訪問看護システム「Waroku訪問看護 ver.2」、相談支援事業所向けクラウド型相談記録システム「Warokuパブリックヘルス」を提供し、誰もが必要な時に必要な支援を受けられる社会を目指して、ICT領域から新たな社会インフラの構築を推進しています。
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