標準型医療情報クラウド「Warokuホスピタルカルテ」地域包括ケア時代を迎えるこれからの社会に、「Warokuホスピタルカルテ」という選択を。 標準型医療情報クラウド「Warokuホスピタルカルテ」地域包括ケア時代を迎えるこれからの社会に、「Warokuホスピタルカルテ」という選択を。

「Warokuホスピタルカルテ」は、従来の電子カルテという枠を超えた精神科病院向けの標準型医療情報クラウドです。厚生労働省が推進する医療DXを実現するため、標準コード・マスタに準拠し、スムーズな情報共有を可能にします。
コスト・セキュリティ・マネージドサービスの活用などのクラウドのメリットを最大限に発揮するため、クラウドネイティブ開発によって構築しています。

こんな課題を抱えていませんか?
  • 電子カルテを導入したいけれど、操作が不安
  • 診療報酬改定・法改正への対応
  • 災害発生時の備え・BCP対策
  • 地域医療連携への対応
電子カルテを導入済みの場合は
上記に加えてこんな課題も
  • 増大する維持・管理コスト
  • サイバー攻撃などのセキュリティ対策
  • データのバックアップ・世代管理
  • 標準規格への対応

Warokuホスピタルカルテは
これらの課題とその先を見据えて開発されました

  • 安心・安全を低コストで

    ゼロトラストネットワークによる堅牢なセキュリティ対策を、低コストで実現。

  • 標準規格で地域と繋がる

    データによる病病連携・病診連携が可能。地域医療連携ネットワークの構築を支援します。

  • データ利活用

    AI活用、PHRの推進など、データヘルス改革による未来の医療を見据えています。

クラウドを採用した理由

安心・安全・便利を低コストで実現するために。

  • データの連携・利活用

    クラウド運用により
    データのやりとりが容易に

  • コストメリット

    院内サーバの設置・
    維持費用が不要

  • 常に最新のセキュリティ

    クラウド基盤に対して適用される
    セキュリティ対策で安心

クラウドだからこそ、
強力なセキュリティ対策が可能!

サイバー攻撃への対策
外部からの不正アクセスを防止する二要素認証やWAF(Web Application Firewall)を導入
ゼロトラストネットワーク
データベースへの直接干渉をさせないための専用サーバを仲介する仕組み
万一の自然災害への対策
東日本・西日本に置かれた複数のデータセンターを活用

標準規格がもたらすメリット

医療データを的確に利活用して、
地域医療に役立てるには、
医療情報の標準化データや連携のルール統一化
が必要です。

  • 企画がバラバラなため情報共有負荷
  • 標準規格コードで情報連携が可能に

医療情報を利活用することで、
様々なメリットがあります!

  • 医療情報の共有・地域連携体制の構築
  • 実態評価や臨床研究への利活用
  • 医療サービスの質・安全向上
  • PHR(パーソナルヘルスレコード)への利活用

政府は医療DXの実現のため
標準化への対応を推進

  • 補助金によるシステム導入支援

    厚生労働省は、標準化された医療情報での共有が前提となっている電子カルテ情報共有サービスの導入に係る補助金を設けています。

  • ガイドラインでの明記

    「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の最新版にも、相互運用性の考え方として標準化対応の重要性について記述されています。

  • 診療報酬改定

    令和6年度に新設された医療DX推進体制整備加算の施設基準として、電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制が求められています。

標準規格HL7® FHIR®とは?
HL7 Internationalによって作成された医療情報交換の次世代標準フレームワーク。医療の診療記録等のデータのほか、医療関連の管理業務に関するデータ、公衆衛生に係るデータ及び研究データも含め、医療関連情報の交換を可能にするように設計されている。
(参考:厚⽣労働省「電子カルテ等の標準化について」)

Warokuホスピタルカルテは
標準規格に準拠しています

地域医療に貢献する、Warokuプラットフォーム

大切なデータをお守りしながら、地域医療を繋ぐ。
そのための答えが、標準型医療情報クラウドです。

クラウド型

標準化準拠

地域をつなぐクラウド型システム
「ウェルビーイング社会の中核へ」

精神科病院向け 標準型医療情報クラウド Warokuホスピタルカルテ